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人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版33作目となる最新作「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」にゲスト声優として、俳優の伊藤沙莉さんが出演することが分かった。伊藤さんが「映画クレヨンしんちゃん」シリーズに参加するのは初めてで、九尾の狐の妖怪・やこを演じる。お笑いコンビ「マユリカ」がゲスト声優として出演し、妖怪の江戸前スッシーズの妖怪イカを阪本さん、妖怪カレイを中谷さんが演じることも発表された。
伊藤さんは「映画クレヨンしんちゃん」シリーズに初参加することについて、「芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまで数々のゲスト声優の皆さんのご活躍を指をくわえて見てきましたし、さらに兄(オズワルド・伊藤俊介さん)まで、2024年公開の『オラたちの恐竜日記』で声優を務めていて、そんな取り残され方ある!?と思っていたので、今回は本当に『やっと来た!』という気持ちです」と喜びを爆発させた。
やこを演じるにあたり、「見た目はとても可愛らしい女の子ですが、実は妖怪で500歳という役どころ。なかなか、やこのイメージをつかむのが難しく、アフレコの経験はありましたが苦戦しました。ただ、ありがたいことに、野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観へいざなっていただき、『自分もこの作品の中にいる」と想像力を膨らませながら演じることができて、とても楽しかったです。好きな作品を少しでも乱したくないと緊張していましたが、無事に収録を終えることができ、ほっとしています」とコメントを寄せている。
「マユリカ」の中谷さんは「妖怪カレイとしては、怒るとか喜ぶといった感情表現も人間とは異なるので、演じるのは難しかったです。普段の言葉づかいとも違うため、語尾を少しダジャレっぽくしてみたり、声色を工夫したりしながら、合っているか確認しつつ少しずつ作っていきました」とコメント。阪本さんは「僕も妖怪イカは難しくて、語尾に“~いか(イカ)すぅ!”ってつけたり、テンション感をつかむのが大変でした。中谷が演じた妖怪カレイより妖怪らしさが強く、一人で変なことをつぶやいているような存在で、しんちゃんともっと絡みたかったなあ……」と語っている。
最新作「奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」は、秋田県の夏の風物詩・大曲の花火大会を見るためにひろしの故郷である秋田へ行くはずだった野原家が、妖怪の国へ迷い込み、予測不能な大冒険を繰り広げることになる。テレビアニメシリーズの演出を2022年から担当し、「映画クレヨンしんちゃん」シリーズでは2024年から絵コンテ、パート演出を担当している渡辺正樹さんが、初めて映画シリーズの監督を務める。テレビシリーズの脚本を手がけてきた中村能子さんが脚本を担当する。7月31日に公開される
「映画クレヨンしんちゃん」シリーズは、1993年に第1作となる「映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」が公開された。劇場版シリーズ史上初となる全編3DCGアニメーション「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」が2023年に公開されたことも話題になった。2024年に公開された「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」(佐々木忍監督)は興行収入が25億円を突破し、劇場版シリーズの歴代最高興行収入記録を更新した。